映像詩「夏の水」

動画クリエイターの橋本美千夫さんが、拙詩集『ソナタ/ソナチネ』所収の一篇「夏の水」を見事な「映像詩」にしてくれました。
朗読は詩人・画家の印あかりさん。使用音楽はショパンの練習曲作品25-1《エオリアンハープ》です。ご高覧いただければ幸いです。


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コメント

“映像詩「夏の水」” への6件のフィードバック

  1. 石村
    石村

    おお、動画投稿に対応してる!ありがたいですねこれ

  2. 藤 一紀
    藤 一紀

    これはいいですね! 詩文も映像も朗読も、余韻のなかで溶けこんでその先に広がるものにもっていかれる味わいがあります。

  3. 吉岡繁樹
    吉岡繁樹

    素晴らしい!

  4. 石村
    石村

    藤さん、吉岡さん、ご高覧ありがとうございます。
    「余韻のなかで溶けこんでその先に広がるものにもっていかれる味わい」とは大変嬉しい御評でした。詩に限らず、表現の技芸はそのような感覚を受け手にもたらしてこそ値打ちがある、と思っておりますので。
    動画製作者と朗読者にもお伝えしておきます。

  5. fio

    こういう作品の前では幸福に言葉を失いますね。

    水、そして憧れや歓声とともにあった夏が蘇りつつ、
    選ばれた言葉、映像はその瞬間ごとに新しくて、
    少年の作者と対話しながら私を巡っていくようでした。

    印あかりさんの少し沈んだような朗読が
    素晴らしく、誘われるように、
    繰り返し視聴させていただいてます。

    石村さん、ようこそ!
    ホップ、ステップ、ジャンプで
    このサイトにおいで下さるような気がしていました。

  6. 石村
    石村

    fioさん、ご無沙汰です。またご縁ができるとは思っていませんでしたが、どうも廻り回って結局こうして寄り集まる定めなのでしょうか、お互い(笑)
    懇切・過分な御評ありがとうございます。今後、石村が新たな詩作をすることはもうありませんが、このような「映像詩」の取り組みは継続して参りますので、その発表の場として今後もこちらを利用させていただければと存じます。宜しくお願い致します。

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