ポルノスターは男色仕様
ノンケとばかりセックスして
見えない世界を見ようとする
ポルノスターはノンケで
ゲイの人に支えられているけど
女の人しか好きにならない
ポルノスターは魔力を使う
本当に好きな人相手に魔力は使わない
ポルノスターが生きていくために
ポルノスターは媚びる・嘘つく・勃起する
ここまでやらなきゃいけないのか
世の中のプロという人はここまでやるのか
思えば信用組合の会社の面接落ちて良かったな
わたしはバイトの面接すら受けてないけど
バイトをする時点でまあまあなことさせられてる
ただ日本に生まれただけで
日本を背負う重荷は
統合失調症だからというわけじゃなく
ただの人間でさえ無謀
ポルノスターは文句を言わないし
言うとしたら世のため人のために注文して
その繰り返しの中で
どんなにアナルが拡張しても
まるで自分は戦争に行ってたかのように
ぼろぼろになってからどこかで包まるのだ
思えば戦後だなんていつから思っていたのだ
たしかにじいちゃんからしたら戦後
じいちゃんの時代はみんながポルノスターだった
ポルノスターが渡り歩くゲイビデオの世界は
国同士の熾烈な戦争で
私達が誰かに担わせているだけ
ポルノスターは今日も
ちんちんからミルクを出して感電する
わかりやすい戦争だ、
わたしはブリトニーをディスることしかできない
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。